最近、朝の情報番組に出演されており、認知度が高まってきている安部敏樹さん。
株式会社リディラバの代表取締役を務めています。
この記事では
- 安部敏樹さんの学歴
- 安部敏樹さんが東大を目指した理由
- 安部敏樹さんは早口で聞き取れない?
をまとめています。
安部敏樹の学歴は?

安部敏樹さんの学歴は次の通りです。
- 小学校:横浜国立大学附属小学校
- 中学 :横浜国立大学附属中学校
- 高校 :学習院高等科
- 大学 :横浜国立大学経済学部(中退)
東京大学文化二類
東京大学教養学部広域科学科(理系転向) - 大学院:東京大学大学院修士課程
東京大学博士課程(中退)
2009年に東京大学在学中に株式会社ラディラバを設立しています。
設立当時は学生団体でしたが、2012年に一般社団法人化、2013年に株式会社化しています。
「社会の無関心の打破」をミッションに掲げ、350種類以上の社会課題を扱っているそうです。
安部敏樹が東大を目指したきっかけが面白い!

安部敏樹さんの学歴をご覧になってどう思われましたか?
学歴だけ見るとエリートコースを歩まれているように見えますが、
安部さんは紆余曲折しながら東大まで進学されています。
そんな安部さんのエピソードをご紹介します。
小学生で不登校、中学生で家庭内暴力

安部さんは小学5、6年生の時に不登校気味になり、学校へ行くことは少なくなったそう。
中学に進学する頃にはさらに加速し、14歳の時に家庭内暴力を起こします。
それからは家に帰らず、祖母や友達の家を転々とする生活をしていたそうです。
高校は仮進級
安部さんは高校でも生活態度が変わらず、成績はいつもビリだったそうです。
当時の先生からは
「出席日数に成績、素行、どれもダメだから大学進学は無理」
引用元:Adber Times
と言われてしまったそうです。
ドラゴン桜に衝撃を受けて受験勉強を開始

高校の友人から「安部、これしかないっしょ!?」と差し出されたものが、漫画「ドラゴン桜」でした。
漫画に衝撃を受けた安部さんはセンター試験を通過してしまいます。
その様子を見た周りの友人が「あいつ受かっちゃうかも」と焦り始め、センター試験後から2次試験後まで毎日学校に呼び出されサッカーをしていたそうです。
結局、東大には合格できず横浜国立大学へ進学しました。
しかし安部さんは中途半端な性格が嫌いなため、再び1から受験勉強をし、東大へ進学します。
人生を変えた結果が、ドラゴン桜に出会ったことだなんて漫画の力ってすごいですよね。
安部敏樹は早口で話していることが聞き取れない?

安部敏樹さんの話すスピードが早いという方は多いようですね。
それを安部さん自身も自覚されているようで、こんなツイートをされています。
実際にどうか見てみましょう。
確かに早口かもしれませんが、聞き取れる範囲内かなと思います。
もしかしたら文と文と間の「間」が短いのかもしれませんね。
安部敏樹は鈴木福に似ている?
安部敏樹さんですが、俳優の鈴木福さんに似ていると話題になっています。

確かにそっくりですよね。いつか対談してほしいです。
阿部敏樹さんは「羽鳥慎一のモーニングショー」の水曜日のコメンテーターですが、同じ番組のレギュラーコメンテーターである玉川徹氏の記事はこちらから