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前山剛久が神田沙也加への罵倒音声が存在。活動自粛は実質引退?タイミングが良すぎる

神田沙也加さんが2021年末に急逝されてから、早いもので半月が経ちました。

年末に神田さんの交際相手である前山剛久さんが週刊文春にスクープされ、生前神田さんとトラブルがあったことを詳細に報じています。

2022年1月5日に文春砲第二弾が明らかになり、トラブルの音源があったことが明らかにされました。

この記事でわかることは

  • 前山剛久の話した音声の内容
  • 前山剛久が活動自粛は実質引退?
  • 前山剛久の行動と文春砲のタイミングについて

をまとめています。

前山剛久が神田沙也加への罵倒音声が存在

2022年1月5日に前山剛久さんと神田沙也加さんが口論している内容の音声を書き起こしたものが発表されました。

前山「引き払うって!なんで俺のこと信じないの、そうやって!おい!」

二人のやりとりは、次のように続く。

沙也加「怒鳴らないで」

前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「死ねよ」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「(遮るように)死ねよ」

沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」

前山「死ねよ、マジで」

「死ね」と言う言葉をはっきり4回繰り返す前山。

沙也加ははっきりと涙声になって、こう問いかけた。

沙也加「死んだらどうなの?」

前山「ん?別に」

沙也加「何とも思わないの?」

前山「うん」

沙也加「せいせいする?」

前山「うん。お前しつこんだもん、だって」

すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。

沙也加「『死ね」って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言う頃聞かせればいいじゃん、それで」

前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」

沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」

前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」

沙也加「私が死んだら?」

前山「うん」

沙也加「何でそんなこと言えるの?みんなに嫌われてるってこと?」

前山「うん」

しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。

沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんなひどいこと言わないでお願いだから」

そして音声データの最後に収められていたのは、

沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったからついてきたんだよ…..」

将来を見据えたはずの恋人にすがりつく言葉だった

これが本当だったら酷いですよね。

文春砲の第一弾で神田沙也加さんの話す様子から、神田さんは妊娠していた可能性がありますます前山剛久さんの人間性を疑いたくなる内容です。

前山剛久の活動自粛は実質引退?

2022年1月5日に前山剛久さんの所属事務所であるワタナベエンターテイメントがコメントを発表し、2月に予定されていた舞台を降板することが明らかになりました。

弊社所属俳優の前山剛久に関しまして、昨年末より心身に不調をきたし現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にあるため、出演を予定しておりました舞台『ピアフ』を降板させていただくこととなりました。

なお、治療に専念するため、当面は活動を休止させていただくことを併せてご報告申し上げます。

引用元:よろず〜

これに対して、SNSでは「前山剛久は実質引退ではないか」という声が上がっています。

確かに人気のある俳優さんのお一人だったかもしれませんが、人気商売でしょうし、以前と同様の活動は難しいかもしれませんね。

前山剛久の2度の発表のタイミングが良すぎる

前山剛久さんは神田沙也加さんが亡くなられてから2度、前山さんの所属事務所からコメントを発表しています。

  • 1度目:12月22日週刊文春第一報→交際していた事実を発表
  • 2度目:1月5日週刊文春第一報→30分経たずして活動休止を発表

これってタイミングが良すぎると思いませんか?

週刊文春は週刊誌なので、憶測での記事を書くこともあると思います。

ただ記事を発表するときには所属事務所へ通知がいくとされているので、今回、もし前山さんの所属事務所へ通知が来ていた場合、記事が出ることで前山さんの俳優生命として致命的な出来事になりかねないのですが、反論が出ないところを見ると事実なのかもしれません。