結婚が間近に迫った眞子さまがパラグアイから友好の証として「国家功労勲章特別大十字型章」というパラグアイ国内で最高位にあたる賞を受賞したとのこと。
これには疑問を感じている人も多いみたいです。
この記事では
- なぜ疑問を感じている人が多いのか
- 副賞が1.5億円って本当?
をまとめています。
眞子様がパラグアイから勲章を授与
日テレNEWSによると、
秋篠宮さまは、2006年に、パラグアイに日本人が移民として渡って70周年の記念式典に出席するため、眞子さまは、2016年に80周年の記念式典に出席するため、パラグアイを公式訪問していて、大統領を表敬訪問するなど国際親善につとめられました。
眞子さまと秋篠宮さまに両国を繋ぐ友情の証として勲章が贈呈されたそうです。
眞子さまのパラグアイ訪問は一度だけ
眞子さまは2016年に日本移住70周年の際にパラグアイを公式訪問されました。
これには疑問を持つ人も多いようです。
確かにこの降嫁のタイミングと一度しか訪問していない国から勲章を授与を受けるというのは、国民は納得できないかもしれません。
ただ勲章を授与するタイミングは国によってそれぞれですので、一度しか訪問を受けていない国でもお祝いごと(今回の場合、降嫁)であれば授与する可能性はあるかもしれませんね。
ちなみにパラグアイからは昭和天皇や上皇ご夫妻が勲章を過去にいただいているようです。
眞子さまが受け取る副賞は 1.5億円?
Yahoo!のコメント欄でも、Twitter上でもこの勲章の副賞が1.5億円を受け取ることになっているようなコメントが散見されます。


本当に副賞が1.5億円なのでしょうか?
副賞1.5億円の大手記事がなくなっているという話も
副賞が1.5億円という噂の真偽を確かめるべく、大手ニュースサイトの記事で眞子さまの勲章で副賞について言及している記事を調べましたが、見つけられませんでした。
ただTwitter上の声を拾ってみると、こんな人も….
これについては、大手記事のニュース元を見つけられなかったので真偽のほどはわかりません。
ただもし大手ニュースサイトが副賞について言及した記事を非公開にしたのであれば問題になるでしょう。
パラグアイの経済状況から1.5億円の拠出は難しい?
世界銀行が発表している名目GDPによると、パラグアイは96位で35,304億ドルです。
対し、日本は第3位で5,064,873億ドル。
かなりの差があります。
また日本の平均年収は461万円(引用元:国税庁)、対しパラグアイの平均年収は2017年度で422米ドル(日本円換算:46,842円(1ドル=111円))となっています。
そのため、仮に1.5億円が副賞として贈られたとなると、それはパラグアイ人の3000人以上の稼ぎを合わせた金額になります。
こんな大金を一度訪問した方に送るのでしょうか。
謎が深まります。