2018年に結成されたコムドット。
東京都西東京市に拠点を置く男5人組のYouTuberです。
現在番組登録者数240万人を超えていますが、世間をたびたび騒がせており迷惑YouTuberの「へずまりゅう」も苦言を呈しています。
そのコムドットが過去に起こした炎上騒動などをまとめました。
コムドットの迷惑行為
コムドットの初めての炎上騒動
2021年3月、人気YouTuber達を集めた中町兄妹、アバンティーズ等が
コロナ禍による緊急事態宣言かで10人以上のマスクなし宴会をしている模様を
インスタグラムのストーリーズに投稿して炎上。
「コラボ撮影終わりにみんなで食事した。」「飲食前に外したものの撮影中はマスクを着用した。」と説明した後、「みんなでご飯を食べたこと自体、正直責められることではないと思っています。」と発言
動画を投稿したことに関しては、
「確かに医療従事者の方の気持ちを考えれていなかったなと反省してます。」
と反省している雰囲気を見せていましたが、緊急事態宣言下で大人数での会食がわかっていないのではないか?と炎上しました。
初めての炎上騒動から3ヶ月後にまた炎上
2021年6月に水溜りボンド、あやなん等の31人のYou Tuberが緊急事態宣言下に
あやなんの28歳の誕生日パーティーを実施。
深夜3時まで泥酔カラオケパーティーをしたことを週刊文春がスクープし、炎上。
「お世話になっている先輩のお誕生日会ということもありまして、純粋にお祝いしたいという気持ちで参加してしまいました」
とパーティーを参加した理由を説明。
謝罪動画の配信が遅くなったことについては、
「今回の騒動は僕たちが思っている以上に大きくてすぐに全体を捉えることができませんでした」
と説明しました。
直近の炎上騒動は警察が出動する騒ぎに
2021年9月、住宅街にある深夜のコンビニの駐車場でノーマスクでコムドットが大声で騒いでいたところを住民が通報し、警察出動する騒ぎになった。
通報した住民曰く、コムドットが騒ぐのは週に3回も続いていたためと説明。
警察が出動したが、対応したのはマネージャーのみで本人達は車の裏で笑い声を上げていたそうです。
警察の職務質問後、一旦はコンビニから退散したコムドットでしたが、1分足らずで戻ってきて深夜2時頃まで騒いでいたという。
「コンビニから100mは離れた団地に住んでいるのに、夜中に彼らの騒ぎ声がうるさくて眠れないんです。それが週に何回も続くので本当に迷惑しています」
「以前、23時ごろにコンビニの前を通ったとき、まわりのことを考えているとは思えないほど騒いでいる彼らを見かけましたね」
「コンビニの裏のほうに住んでいても笑い声や奇声が聞こえるので、コンビニに面している場所に住んでいる人たちは相当うるさいと思いますよ」
「日曜日の夜に彼らのファンまで集まることが増え、コンビニを利用する側としても困っています」
出典元:すべてFLASH
最新の炎上騒動では「パーティー」ではない!と発言
パーティーや夜会だと報道するメディアに対し、「パーティーではない!」と発言。
またインスタグラムのストーリーズの公開後、全員が中央揃えの全く同じ文章で
「反省しております」のみで終了。
さらに炎上する騒ぎとなった。
コムドットが炎上しても人気な理由は?
- スローガンが「地元ノリを全国に」「放課後の延長」
- 毎日投稿
スローガンが「地元ノリを全国に」「放課後の延長」
学生時代のおふざけした投稿が共感を呼んでいる内容となっています。
ドロケイや缶蹴り、しりとりゲームなどの小さい頃の企画が多く存在しています。
その多くを「学生時代に戻りたいと感じている社会人」にウケているんだとか。
毎日投稿
コムドットは2018年10月以来毎日投稿を続けています。
これはメリットがたくさんあります。
YouTubeにおける毎日投稿のメリット
①YouTubeの表示アルゴリズムにおいて有利
②チャンネル登録者との関係性が強くなる
③ヒット動画が生まれる確率が上がる
引用元:アフェリエイトでノンストレスな高利益率ビジネスと作る方法
そのため人気YouTuberとしての地位が確立されたものと考えられます。
共感を得やすい企画内容や毎日投稿することによってYouTube内での地位を確立したことが大きいと思われます。