俳優の斎藤工さんですが、お父さんはさぞかしイケメンなのではないかと考えられますが、どうなのでしょうか?
現在は大分で食堂経営を行っており、元俳優というのはデマのようです。
斎藤工さんのお父さんについてまとめました。
斎藤工の父親は大分で食堂経営!
斎藤工さんの父親は大分県臼杵市で食堂「Cafe デリカッテ」を経営しています。
臼杵市の観光コース「二王座歴史の道」の中にあるイスラエル料理を中心とした古民家カフェです。
後述しますが、斎藤さんの父親は世界を放浪する癖があり、現地で食べた料理を地震で作って振る舞っているそうです。
もちろん日本人向けにピザやグラタンも出していますが、「クスクス」「シャクシャーカ」など珍しい料理も提供しているそうです。
ちなみに月曜日は「Pizza Day」とのことで、その日はピザのテイクアウトが可能だそうです。
- 名前:「カフェ デリカッテ」
- 住所:大分県臼杵市二王座131
- 営業時間:平日(月から金)の11時から15時まで
父親は放浪癖があるため長期休暇に注意!
「カフェ デリカッテ」に行く時には店のInstagramを確認してから出かけましょう。
理由は店休日とは別に季節ごとに長期休暇を取得されているそうです。
斎藤工さんは家族について言及するときに「父親には放浪癖がある」とお話しされたそうです。
突然、斎藤さんの母親と長期で南米に住んでしまったりするそうなので、うっかり確認しないでお店に出かけると店休日ということもあり得そうです。
斎藤さんも海外でモデルの仕事を求めて歩いた経験を持つ方なので、放浪癖はお父さん譲りかもしれません。
大分に移るまでは2度移転

斎藤工さんの父親は「ケープとケバブ 食堂デリカッテ」というお店を豪徳寺に開店、そして三軒茶屋に移転しました。
移転した理由は真偽は不明ですが、一つには人気が出てより集客の見込める三軒茶屋に移転したのではないかと思われます。
豪徳寺は名前の通り「豪徳寺」というお寺があります。
招き猫が有名で全国から招き猫を購入する参拝者が来る一方で、他にはあまり有名になるものがありません。
しかし、三軒茶屋であれば若者も多く集う街ですし「住みたい街ランキング」でも常に上位を占めていることもあり、より多くの集客が期待できます。
一方で、斎藤工さんのご両親が経営している食堂ということが明るみになってしまい、近くにある実家にも斎藤さんのファンが押し掛けてしまったため、移転を余儀なくされたという話もあります。
店のほど近くには、彼の実家もある。その場所を知られてしまったことで、迷惑行為も起きていたようだ。
「呼び鈴を鳴らされたり、家の写真を撮られたりすることもあったそうです。しかたなく表札をはずし、母方の名前にしてわからないようにしていました」(近所の住人)
引用元:週刊女性PRIME
加えて、斎藤さんには姉がおり、姉の嫁ぎ先が大分であったことや両親に放浪癖があることからタイミングも合って心機一転場所を変えたいと思っていたのかもしれません。
店がバレたのは川村ひかるのせい?

斎藤工さんの両親が経営している食堂ということは斎藤さんが公言しなければ、明るみに出ないはずです。
これはSNS上の噂に過ぎませんが、川村ひかるさんがブログに「某有名俳優のご両親がオーナー」とブログで紹介したことがきっかけで、SNS上で拡散され斎藤さんのご両親と特定されてしまったそうです。
川村さんは現在、そのように言及したブログ記事は見当たりませんし、SNS上で拡散された状況もないので、川村さんが原因かどうかの根拠はわかりませんでした。
「食堂デリカッテ」の移転遍歴
- 1回目(豪徳寺):世田谷区豪徳寺1-45-11
- 2回目(三軒茶屋):世田谷区太子堂2-4-11
- 3回目(大分県):大分県臼杵市二王座131
斎藤工の父親は東北新社勤務が本当で元俳優はデマの可能性大
斎藤工さんの父親は今は食堂を経営していますが、元東北新社勤務だったそうです。
つまり、元俳優はデマの可能性が高いです。
斎藤さんのお父さんなので、さぞかしイケメンであるには違いないのでそういう噂が立っても仕方ないのですが….
斎藤工の特別寄稿で父親の職業を明らかに

斎藤工さんの特別寄稿した「たどるクセ」やTBS系の「ぴったんこカンカン」に出演した際に、父親は東北新社に勤めていたことを明かしています。
父親の仕事柄、父親に付き添ってよく映画通いをしており、そこで俳優という職業に興味を持ったと話しています。
しかも、斎藤さんは「シュタイナー教育」というものを受けており、家にテレビがなかったそうなので、映画に強く惹かれていたのかもしれません。
東北新社とは
東北新社という会社は社員数880名の東証スタンダート市場に上場している会社です。
総合映像プロダクションで、CM制作やプロモーション制作などを行っています。
映像に関するあらゆる事業を行っている「総合映像プロダクション」です。
CM制作、プロモーション制作、グラフィック・WEB制作、音響・字幕制作、番組・映画制作、ライセンス営業、BS・CS放送関連事業、ネット配信事業など、幅広い事業を展開しています。
引用元:東北新社
斎藤工の父親は『ウルトラマン』の爆破担当の経歴あり

斎藤工さんの父親は東北新社に勤める前は『ウルトラマン』シリーズで爆破担当のアルバイトした経験があるとのことです。
お父さんは特に『ウルトラマンタロウ』を担当していたそうです。
父は映像業界の人間で、キャリアの入口は『ウルトラマン』シリーズを手掛ける円谷プロでの爆破担当のアルバイト。
引用元:Voice
これは『シン・ウルトラマン』に斎藤さんが出演した際に、お父さんからアルバイトをしていた経験があったことをお話しされていたそうです。
斎藤工さんのお父さんが爆破のバイトしてたそうでウルトラマンのフィギュアが家にありウルトラマンは見たことないけどフィギュアで妄想してたそうな
— 純也@猫好き (@junya_no785) May 19, 2022
親子2代のウルトラマンとの縁 pic.twitter.com/0zgfj7SRRj
『ウルトラマン』シリーズの爆破シーンといえば、こんな感じですね。
ウルトラマンタロウ
— 爆破・破壊bot (@bakuha_bot) May 20, 2022
第35話「必殺!タロウ怒りの一撃!」より。
車(初代ランサー)でパトロールする東(篠田三郎)。
東は宇宙人が運転する車(コルト1100)を追跡、カーチェイスになる。
(宇宙人の車は所々コルト1500にすり替わり)
宇宙人の車は道から外れ転落、爆発炎上する。pic.twitter.com/IgohrXxXUU
斎藤さんの父親が「俳優である」というのは、おそらく円谷プロで爆破担当のアルバイトをしていたことや映像に携わる仕事をしていたことから、俳優ではないかという憶測から出てきた噂なのでしょう。