真犯人フラグが最近、とても人気がありますね。
放送時には毎回、考察がトレンド入りするほど。
今回はホームページ上でのポスターが時間が経つという点に注目し、犯人を考察してみました。
【考察】真犯人フラグの犯人を考える鍵はポスターにあり?
真犯人フラグのホームページに行くと、下記のようなページが出てきます。
黒塗りの人を含めた23人の登場人物が口元に手を当てています。
実はこれ、11種類のパターンがあります。
ドラマが進んでいくにつれて、徐々に明らかになっていく事実もありますが、今回のドラマは2クールと長丁場。
まだまだ現段階でみんなが怪しく見えるところ。
そこで今回はストーリーを無視して、この11種類のポスターを考察して、犯人を考えてみました。
【考察】指差す人が変わるポスターで誰が怪しい?
真犯人フラグのポスターは全部で11種類











一番多く指を差されている人は?



23人の中で一番多く指を差されている人は、日野渉(追田孝也さん)、相良真帆(宮沢りえさん)と山田元哉(柿澤勇人)の3名で3回でした。
一回も指を差されていないのは?





23人の中で一回も指を差されていないのは、菱田朋子(桜井ユキさん)、阿久津浩二(渋川清彦さん)、鴨居晴子(小林きな子さん)、落合和哉(吉田健悟さん)、相良篤斗(小林優仁さん)の5名です。
指差しの回数で考えられることは?
一回も指差されていない人の中には、相良家の10歳の息子相良篤人や刑事の2人が入っていることから、犯人と考えにくい人物であると考えられます。
一方で、菱田朋子は事件の大きな鍵を握っていそうですし、犯人の可能性もあります。
逆に多く指差されている3人は、誰でも犯人になる可能性があるような怪しい人物と言えます。
おそらくですが、指差しの回数で犯人が決まるとは考えにくいです。
指差しが表す意味とは?
この中で注目する相手は相良家の子供二人です。
相良光莉、相良篤斗は年齢が年齢なだけに高度な犯罪を犯すとは考えにくいです。
彼らに注目すると、相良光莉は母親の相良真帆から一度指を差されています。
一方で、光莉は母親を指差しています。
また相良篤斗は、一度も指を差されていませんが、母親の真帆を指差しています。
ここから考えると、
と疑わしい目で見ているということは考えられないでしょうか。
【まとめ】真犯人フラグの犯人を考える鍵はポスターにあり?
真犯人フラグの公式ポスターを考察してみました。
犯人は分かりませんが、登場人物の思惑が垣間見れたのではないでしょうか。
結論はドラマの続きが進むのを待つしかなさそうですね。