小室圭さんと結婚し、小室眞子さんとなった眞子さま
小室圭さんがアメリカで就職が決まっていることから、
これから渡米準備が整い次第、アメリカへ渡ることのようです。
そんな眞子さんですが、気になるのが英語力。
今回は眞子さんの英語力を調査してみました。
【動画】眞子様の英語力は?
眞子さんは皇族の1人として、世界に通じるよう英語に親しまれてきました。
眞子さんが公務で英語を話す機会はたくさんあったと思うのですが、
どれも音声がはっきりしないものばかり。
そんな中、見つけたのがこちらで32秒後にお話しされています。
I hope this event will provide and opportunity for the people of Boutan to feel to close to Japan.
このイベントが、ブータンの方々にとって日本に親しみを感じさせる機会となることを願っています。
とお話しされています。
一単語ずつはっきりお話しされている印象です。
ただちょっと日本人には馴染みのない英語かもしれません。
少し英語を学ばれている方ならわかると思いますが、
眞子さんの英語は完全にクイーンズイングリッシュですね。

クイーンズイングリッシュは、元々、上流階級や知識人の間で話されていた英語が一般に話される言葉になったようです。
そのため、文法的にも正しくきっちりした英語と言われています。(引用元:Berkley House)
皇族として世界の来賓などとお話しされる機会があったと思うので、
格式が高いイギリス英語を学ばれたようですね。
眞子様は通訳がないと話せない?
眞子さんがスピーチした程度の英語であれば、
事前に用意することもできますし、”英語を話せる”とはまた別の意味になりそうです。
こんな風に言っている方もいます。

ただ時事通信社が発表したニュースの中で、眞子さんが通訳なしで話されたという記事がありました。
2017年6月、ブータン公式訪問で現地の日本庭園を案内した「仲田種苗園」(福島県石川町)の仲田茂司社長(64)はこう振り返る。
仲田さんから説明を受けた眞子さまが、とっさに機転を利かし通訳を介さずブータンの王族に英語で説明すると、場が一気に盛り上がったという。「これまでよくコミュニケーションを取っていたのが分かった。皇室の国際親善として、最高の役割を果たされていた」と述懐した。
引用元:時事通信社
こう記載があるので、通訳なしで咄嗟の対応もできるというレベルということではないでしょうか?
眞子様はどんな留学経験がある?
眞子さんは一体どのような場所で英語を学んでいらっしゃったのでしょうか。
眞子様はICU(国際基督教大学)を卒業

眞子さんはICU(国際基督教大学)を卒業しています。
この大学は1、2学年時に徹底した英語教育プログラムが存在します。
また留学を積極的に推進しているので、国際感覚を磨ける場となっています。
眞子様は留学経験多数
眞子さんの留学経験は以下の通りです。

- 2006年(中学3年生):オーストラリア・ウィーンに2週間の短期留学
- 2010年(大学1年生):アイルランド共和国に1ヶ月留学
- 2012年(大学3年生):イギリスのエディンバラ大学へ8ヶ月間留学
- 2014年(大学院1年):レスター大学大学院博物館学研究科へ1年留学
レスター大学では学生寮で生活をされていたようです。
渡米後もすぐ海外生活に慣れそうですね。