政治

山口壯(つよし)環境大臣が傾倒しているオカルト団体って?パワハラが酷くて秘書が大量逃走。世間の声は?

山口壯(つよし)環境大臣といえば、小泉前環境大臣の後を引き継ぎ、

レジ袋有料化を見直す動きもあって期待されていましたが、

ここに来てパワハラ騒動がありました。

詳しくみていきたいと思います。

山口壯(つよし)環境大臣のパワハラが酷くて大量逃走

デイリー新潮によると、山口壯(つよし)環境大臣の秘書に対するパワハラが常態化しているそうです。

報道によると、

「激高すると手が付けられなくなり、事務所内で壁を蹴りつけたり、電話をぶん投げたりすることもありました。選挙の時に、ボランティアで後援者の知人が選挙カーの運転手を務めてくれたことがあるんです。でも、道を間違えると、いきなり車内のガラスを叩いて“何やってんだ!”と怒鳴り散らす」

「秘書として事務所に入ると、“親の死に目には会えない”ことが鉄則として伝えられます。ある秘書の父親が亡くなった時もその最期に立ち会えず、せめて通夜には出たいと申し出たのです。ところが、通夜の直前に山口さんから秘書に電話があり、“あの書類はどうなっているんだ!”と怒鳴られ、秘書が“もうすぐ喪主の挨拶ですので……”と言っても、“そんなもん関係ない!”と一蹴される始末でした」

引用元:デイリー新潮

これが本当だったら、血が通っていないと言われそうな言動ですね。

山口壯(つよし)環境大臣が傾倒しているオカルト団体って?

山口環境大臣は、「妙気会」というオカルト団体に傾倒しているそうです。

そして武田良太氏を「呪い殺す」と本気で発言し、妙気会の力を借りようとしたとか。

妙気会はマスコミにもほとんど登場しない団体だそうですが、冨田直幹という人物が会主を務めています。

冨田直幹という方はこの方のようです。

引用元:http://blog.rinri-chibab.org/?eid=124641(リンクが切れたため、URLのみ表示)

ホームページ等は存在せず、どんな団体かはわかりませんでしたが、デイリー新潮の記事に片鱗を知ることができます。

「横浜に本部があり、宗教というより気学、占術を勉強する会です。会費制で新年会や夏期講習なども行われ、すべての事象を一白から九紫に置き換え、運勢などを見る。また、冨田さんは妙気会の会主であると同時に、四国の石鎚(いしづち)山にある石鎚神社を総本宮とする石鎚本教の宮司も務めています。山口さんは修験道場でもある石鎚山に自身の秘書を滝行や山開きに行かせて、鎖場を登るなどさせてもいた。秘書を採用する際も生年月日で冨田さんに占ってもらい、採るかどうかを決め、ある時は妙気会の関係者を私設秘書として採用していました。それほどのめり込んだ末、恨んでいた武田さんを“呪い殺す”と意気込んでいたのです」

引用元:デイリー新潮

これだけ読むと、妙気会は占術などを扱った団体にも思えます。

しかも妙気会も

妙気会は運勢について鑑定の助言を行うことはありますが、『呪い』などのように他人に害を加える術の類を行うことはなく、そもそもそのような能力はありません

と言っていることから、団体は言われているようなオカルト団体ではないのかもしれません。

山口壯(つよし)環境大臣は新興宗教にも傾倒

山口環境大臣は妙気会だけではなく、新興宗教に傾倒しているそうです。

「山口さんはGLAという新宗教を信仰しています。秘書には創始者の娘で代表の高橋佳子さんの『運命の逆転』という本を配って勉強させていました。地元事務所では朝の会でその本の読み合わせがあり、秘書は嫌々やらされていた。政務よりGLAの会合を優先していて、高橋さんに会って頭を撫でられると涙を流すほどでした」

引用元:デイリー新潮
  • 名前:宗教法人GLA
  • 創立者:高橋信次
  • 会員数:60,085人
  • 住所:東京都台東区雷門2-18-3
  • HP:GLA

宗教法人GLAは「God Light Association」」の頭文字をとったものです。

「GLAでは、会員お1人お1人が魂として輝き、それぞれのかけがえのない使命を果たすことができるように、全国各地で、また海外で、様々な研鑽や活動が行われています」ということが、概要のようです。

世間の声は?