TRILL SYNASTY(トリル・ダイナスティ)さんをご存知ですか?
日本人の音楽プロデユーサーとして初めて全米ビルボード1位を獲得した方です。
しかし、情報が少ない!
そこで調べられる限りの情報をまとめました。
トリル・ダイナスティって誰?茨城出身?
茨城県内の電車部品会社に勤務しながら、音楽活動を続けられてきました。
全米ビルボード一位を獲得したのに楽譜が読めない?
トリルダイナスティさんは、全米ビルボード一位を獲得したのに楽譜が読めないようです。
どうやって曲を作っているのか不思議ですよね。
ちなみにピアノも弾けないそうです。
トリルダイナスティさんの作曲はまさに感覚的!
トリルダイナスティさんの作曲は「適当に触って『あ、いいじゃん!』みたいな」感じだそうです。
「何が大事なのって、僕はやっぱり気合と根性ですね」とコメントされている通り、
気合と根性で作曲をされているようです。
2021年6月に放送された『あさチャン!いまドキNo.1』内で愛読書は「初心者のためのピアノ・コード講座」だとか。
そんなトリルダイナスティさんが作曲された、全米ビルボートチャート1位の楽曲はこちら。
どうやってアメリカに自分の楽曲を売り込んだ?
トリルダイナスティさんは、楽譜が読めないし、ピアノは弾けない!
しかし、英語はできるのかも?と思った方、間違いです 笑
トリルダイナスティさんは英語も話せません。
トリルダイナスティさんは、アメリカの音楽プロデューサーにひたすら毎日何十件もメールを送り続けていたそうです。
しかも文面が「I want my management(私は私の管理者が欲しい)」とか「I need placement(私には居場所が必要)」とかそんな短い文章だったようです。
そんな文面はさておき、音楽プロデューサーのデイアッパー・ゴートさんは、
「1日20件ぐらいのメッセージを送ってきたんだ。驚いたね。彼の鍵盤さばきの独特の雰囲気が関心を惹きました」とコメントされました。
トリルダイナスティの今後は?
すでに国内外で楽曲の提供が決まっているそうです。
今後の夢は「本当に(ビルボードは)通過点でしかないです。ビルボードは夢じゃなくて目標だったので。夢はグラミーです」とコメントされました。