大人気ドラマ「真犯人フラグ」が放送中です。
民放ドラマには17年ぶりの出演だそうですが、
そんな中、宮沢りえさんの顔が変わったと話題になっています。
ということで今回は、宮沢りえさんの顔の変化についてまとめます。
「真犯人フラグ」で出演中の宮沢りえの顔が変わった?

「真犯人フラグ」に出演中の宮沢りえさんの顔が変わったと、
ネットニュースになる程、話題となりました。
笑った顔もどこかぎこちなく、表情筋が動いていないように見受けられたほか、違和感のある表情をしていたために視聴者から、
《宮沢りえの顔がりょうに見えた…顔変わった?》
《今録画観たけど、宮沢りえって顔全然変わってしまったじゃん。 昔はあんなに可愛くて美人だったのに…》
《宮沢りえ顔に打ちすぎ。 口動いてないやん。》
引用元:ニュースピックアップ

相変わらず美人であることは変わりはないですが、イメージと違うような気がしませんか?
皆さんのイメージだと

こんな感じではないでしょうか?


若返っているような気がしますね。
【時系列】宮沢りえの顔はどう変わった?
宮沢りえさんの顔がどう変化したのか、デビューの時から時系列で見てみましょう。
10代:デビューした頃の宮沢りえ
14歳で三井ハウスのCMに出演、デビューを飾ります。

その1年後、「僕らの7日間戦争」に出演され、女優としてもデビュー

20代 大人の色香が漂う宮沢りえ
2001年には香港映画「華の愛〜遊園驚夢」に出演し、第23回モスクワ国際映画祭の主演女優賞を受賞します。

30代 和服が似合う女性になった宮沢りえ
2003年には「たそがれ清兵衛」に出演、日本アカデミー賞主演女優賞を受賞します。
すっかり和服の似合う女性になりました。

40代 さらに演技に磨きがかかる宮沢りえ

2019年公開の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」では、太宰治の妻である美智子を演じています。
宮沢りえの顔が変わったのはホクロ除去やヒアルロン酸?

こちらは2021年4月のポッキーのCMに出演した宮沢りえさんですが、
肌全体的に潤いがあることやほくろがないのに気づかれたでしょうか?
顔が変わった理由について調べました。
顔が変わった理由1:ほくろ除去
一番わかりやすいのはほくろがなくなっていることですね。
2003年に出演した「たそがれ清兵衛」の時にはあったほくろが2019年に出演した映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」にはありません。


これは2018年にほくろを除去したことを当時の所属事務所が認めています。
「ほくろを取ったことは把握していますが、それ以上、お答えすることはありません」
引用元:女性自身
ほくろは良性であることがほとんどですが、紫外線を浴びると大きくなる傾向があるそうで、そのためほくろが邪魔に感じたりして切除するケースもあるそうです。
また宮沢りえさんは2018年に森田剛さんと再婚されているので、
披露宴に向けて切除したとも考えられますね。
宮沢りえさんのほくろはトレードマークになっていたので、「ほくろを取らないで欲しかった」という声もあったそうです。
顔が変わった理由2:ヒアルロン酸
宮沢りえさんの顔が変わった理由として、ヒアルロン酸を注入したのでは?と言われています。

宮沢りえさんは痩せやすい体質なので、顔がげっそりしてしまい、シワが目立っていました。

最近の写真では、ほうれい線もなく、肌にツヤやはりがありますね。
ヒアルロン酸を打つ効果というのは…
ヒアルロン酸に話を戻します。ヒアルロン酸は体の目や皮膚、関節などに含まれている成分です。
優れた保水作用があり細胞と細胞の間で水を保持し細胞に適度な潤いを与えています。
このヒアルロン酸は加齢と共に減少していきます。その結果、肌の張りがなくなったり、関節の動きが悪くなり痛みを感じることがあります。
引用元:くにちか内科クリニック
ただヒアルロン酸を注入すると顔が不自然に見えることもあるので、顔に違和感を感じたのはそのせいかもしれません。