現在のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」の脚本家で注目を浴びている大森美香さん。
その前はNHKの連続テレビ小説「あさがきた」などを手掛けていてさぞかし忙しそう 笑
大森さんを調べてみると、ご家族にご協力を得ながら子育てもしつつ、パワフルに活動されているというのがわかりました。
そんな大森美香さんを支えている家族をまとめました。
大森美香の家族は一般人の夫と小学生の子供
大森美香の一般人の夫とは?
大森美香さんは1998年頃から脚本家としてのキャリアを歩み始め、「カバチタレ!」や「ランチの女王」などのヒット作を生み出されていますが、そんな大森さんの一般人のご主人とはどんな方なのでしょうか。
大森美香さんとご主人がご結婚されたのは、2011年で大森さんが39歳の時でした。
噂ではお相手はフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんや同じ脚本家の大森寿美男さんと言われていますが、間違った情報です。
ご主人は一般人と言うことなので、残念ながら詳細については公表されていません。
ただ過去のインタビューなどを総合すると、
- 会社員
- 時間に融通が効く仕事
と答えられていることなどから、同じマスコミ関係の方なのかもしれませんね。
大森美香の子供は女の子
大森美香さんは結婚と同年の2011年に女の子が誕生しています。
お子さんはお一人のようです。
お子さんは2021年現在、10歳で小学4年生だと考えられます。
大森美香が書く脚本が結婚と出産で変わった
大森美香さんは結婚と出産で書いている脚本が変わったと言われたことがあるそうです。
2015年のNHKの朝の連続テレビ小説「あさが来た」の脚本を執筆されていた時に受けたインタビューで
周囲からは、結婚して、子どもが生まれてから、「書くものが変わった」とよく言われます。自分ではあまりそういう意識はなかったのですが、言われてみて、夫婦のシーンなどは以前より楽しんで書いていると気づきました。
「うまくいかない、それでもお互いにしかわからないことがある」という夫婦にありがちな感じも(笑)、想像だけでなく少しは実感を持ちつつ書けている気がします。
また、「子育てを通じて自分自身も育っていくことで、書けることがある」と感じています。特に『あさが来た』は女性の一代記ですから、自分の人生経験が何かしら役立つ部分があるのではないかと思っています。
引用元:あおやますぷりっと
と話されています。
「あさが来た」の主人公あさは働く女性の先駆者としてパワフルな姿に励まされた人も多いと思いますが、大森さん自身の家庭生活が色濃く反映されているのかもしれませんね。
特にお子さんがまだ小さい時は仕事と育児の両立に悩まれていたようです。特に「あさが来た」を執筆されていた時は娘さんは4歳。
「私の日常は午前2時ごろに起きて、6時か7時ぐらいまで仕事をしていると娘が起きてくる。そこで夫を起こして、一緒に朝ごはんを食べ、夫に幼稚園のお弁当を作ってもらう間に仕度をして、娘を幼稚園に送っていく。家に戻って片づけものとか家事をしていると、あっという間に娘を迎えに行く時間(午後2時)になってしまうんです」
引用元:女性自身
ご主人への感謝の気持ちを忘れない気持ちがあるからこそ、魅力ある作品が次々と生まれているのではないでしょうか。
残すところ数話となった「青天を衝け」ですが、最後まで見逃せませんね。
先週のNH Kプレミアムトークで出演された滝沢カレンさんの記事は下記になります。