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まふまふの声に加工はない。女性の声帯の持ち主。紅白終了後話題に。

2021年度の紅白出場したまふまふさんですが、「命に嫌われている」という楽曲で大いに反響を得ました。

まふまふさんはYouTube界隈では有名な方ですが、テレビへの出演もなかったので高音で歌うまふまふさんに「まふまふさんは女性なのでは?」と話題になったほどでした。

まふまふさんはどうやって声を出しているのでしょうか?

紅白終了後、まふまふの声に加工があったか話題に

まふまふさんが紅白で歌った楽曲「命に嫌われている」ですが、あまりにも高音で歌う姿を視聴者から「加工なのか?」や「加工ではない」との議論が沸き起こりました。

実際に加工があったのでしょうか?

まふまふは女性の声帯の持ち主

まふまふさんは男性ですが、声帯は女性のものだと喉専門の病院で言われたことを明かしています。

高い音が出にくかったらしく、声帯結節になっていたため病院へ訪問したところ、「女性の声帯」と言われているようです。

ちなみに女性は声帯が小さいので高い声になり、男性は声帯が大きいため低い声になりやすいそうです。

まふまふが高音を出すコツを伝授

まふまふさんは高音を出すコツを伝授しています。

  • 音域は低い方より高い方に広げる方がいいらしい

そらるもまふまふの声について言及

歌い手であるそらるさんはまふまふさんの声について以下のように言及しています。

  • 声帯の作りが男の人じゃない
  • 普通の男性に対するトレーニングが当てはまらない
  • トレーナーさんがびっくりしてた

音域は最高音D6

まふまふさんの音域を検証した方によると、こちらの「ハローディストピア」で最高音D6を出されているようです。

その方によると、高音域をサビで連発するという地獄のような構成だそうです。

まふまふは加工があったかどうかまとめ

まふまふさんは恐らく軽微な加工はしているとは思いますが、基本的には加工されずに歌を歌っているのではないかと思います。

理由としては以下の3点です。

  • 地声が高い
  • 声帯が女性のよう
  • 高音域をサビで連発

地声が高いことや声帯が女性のようであることから、高音が出しやすいでしょうし、高音域でサビを連発できるということは、まふまふさんの歌唱能力の高さを示しています。

どちらが欠けてもまふまふさんの歌声はなかったのではないでしょうか。