少女漫画雑誌「なかよし」で連載していた「はらぺこペンギンカフェ」「とむとじぇりー ナナイロ」の連載終了を講談社が発表しました。
発表によると、連載終了となったきゃらきゃらマキアートさんが強制わいせつなどで有罪判決が受けたのが原因だそうです。
この「きゃらきゃらマキアート」さんは共同著作者さんらしいということがわかり、かつご夫婦で運営しているらしいという情報が。
またどうやら夫は元教師だったという噂もあったらしいのですが、それはどうやらガセらしいです。
分かっている情報をまとめました。
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【画像】きゃらきゃらマキアートはなかよしでの連載終了
きゃらきゃらマキアートは公式Twitterを更新し、自身の活動終了を公表しました。

なかよしの最新刊に連載終了を告げる内容があったため、ファンは不思議に思っていた方も多かったようです。
きゃらきゃらマキアートは夫婦経営のイラスト事務所
きゃらきゃらマキアートは夫婦経営のイラスト事務所です。
複数の取材を受けており、奥さんの名前がMakiさん、今回有罪判決を受けた夫は中山洋一郎さんです。
今回は、関西弁をしゃべる猫をかわいらしいタッチで描いたスタンプ「関西弁にゃんこスタンプ」などを手がけたイラスト事務所「きゃらきゃらマキアート」の中山洋一郎さんにお話をうかがいました。
――最初に、プロフィールと普段のお仕事内容について簡単にお教えください。
イラスト事務所「きゃらきゃらマキアート」を夫婦で営んでおります。Makiがイラストを担当し、僕は経営や広報、マネジメントなどを担当しています。
引用元:マイナビニュース
2013年にも京都新聞にて夫婦で取材を受けた様子がご自身のTwitter上で載せられていました。
きゃらきゃらマキアートの有罪の夫は有名中学校元教師ではない
きゃらきゃらマキアートで有罪となった夫である中村洋一郎さんは有名中学校の元教員ではありません。
同姓同名で同じ大阪を拠点としていますが、今回の漫画家の中村洋一郎さんは45歳。
別の事件で逮捕された元有名中学校の教員は37歳ということで、年齢が違います。
修学旅行中で教え子の男子生徒にわいせつな行為をしたとして、大阪府警は1月13日、元私立中学の教諭、中村洋一郎容疑者(36)を強制わいせつと傷害の容疑で逮捕した。
「中村容疑者は2019年10月、修学旅行先の長崎市内のホテルの自室で、引率した男子生徒に薬の入った飲み物を飲ませて意識障害を起こさせ、男子生徒の下半身を触るなどのわいせつ行為をした後、口止めに金券(クオカード)を渡したとみられている。帰宅した被害生徒の親が金券を見つけて事件が発覚し、被害届が提出されました」
引用元:週刊文春
大阪の名門中学校で、週刊文春によると
「明治時代から続くミッションスクールで中高一貫の男子校。毎年のように京大や有名私立大に複数人の生徒を送り出す進学校で、高校の野球部は甲子園で優勝したこともあります」(進学塾関係者)
学園の広報担当者によると、中村容疑者は勤続5年で、担当教科は国語。熱血指導で生徒からも好かれており、剣道部とマジック同好会の顧問を兼任していた。
引用元:週刊文春
Twitter上ですと、既に学校が特定され大阪にある大阪明星学園明星中学校だそうです。