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小室圭のNY司法試験は2月のいつ?不合格の布石報道が続々で日本へ帰国もあり

小室圭さんが11月に受験した司法試験の結果が不合格となり、6月に再受験となりました。

今回は以下のことをまとめています。

  • NY州司法試験の受験日程
  • 2月の受験の難易度
  • 小室圭さんの不合格ともいえる布石の報道

小室圭のNY司法試験は2月23日と24日

小室圭さんが受験予定のNY州の司法試験な2月23日と24日の2日に行われることとなっています。

引用元:https://www.nybarexam.org/examstats/estats.htm

今回の試験は前回と違い、対面式の試験となることが2月1日に発表されています。

The February 2022 administration of the New York State Bar Examination will be a paper-based and in-person examination administered on February 22-23, 2022. There will be no remote option. The Board will have an optional laptop program permitting candidates who timely register for it to type their answers to the essay questions.

引用元:The New York State Board Of Law Examiners

要約すると、「2022年2月22日から23日に行われる試験はペーパーベースかつ対面式の試験となります。遠隔地のオプションはない」とのことです。

小室圭の不合格の可能性が高い理由

小室圭さんが挑む試験は不合格の可能性が高い理由は合格率にあります。

6月より2月のが難易度が高い

こちらはニューヨーク州の弁護士試験の団体が出している2021年の試験の統計です。

引用元:https://www.nybarexam.org/examstats/2021_NY_Bar_Exam_PassRates.pdf

こちらの表をわかりやすく作成し直すとこんな感じです。

2021年2月実施2021年6月実施2021年合計
初回受験者64%78%76%
全ての受験者49%63%60%

小室圭さんは2021年6月実施の試験に初回受験者として受験しました。

その時の初回受験者の合格率は78%でした。

一方、全ての受験者を合わせると2021年6月実施の合格率は63%です。

また2月実施の試験は初回受験者が64%、全受験者が49%に対し、6月受験は初回受験者が78%、全受験者が63%と全てにおいて合格率が下がっています。

また今回、遠隔ではなく会場での試験になることから実力を発揮できるかどうかも問題となってきそうです。

小室圭の不合格報道の布石報道が続々で日本帰国もあり

小室圭さんがNY州の弁護士資格を合格することに越したことはないのですが、最近では不合格した場合でもアメリカに住む道を模索しているような雰囲気があります。

まず不合格になった場合、現在勤めている法律事務所を辞める、もしくは解雇される可能性が高いことが言われています。

※小室圭さんの勤めている会社についてはこちらにまとめてあります。

小室圭さんも眞子さんも2人とも日本人であり、アメリカ人ではないのでアメリカに居住するためにはビザが必要不可欠です。

もし解雇された場合、アメリカに残ってもいいと認められ新しいビザを申請、承認されなくてはいけません。

そのビザについての報道がありました。

小室圭のビザの問題について

ビザの問題は小室圭さんが何ビザを発給されているかにもよるのですが、残念ながら明らかにされていません。

仮に学生ビザの延長であるOPTでアメリカに滞在しているのであれば、2022年5月くらいに切れてしまう可能性を指摘されています。

ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語る。

「2月に受ける2回目の試験では、学力以外にも、平常心を保てるかどうかがポイントになるかもしれません。小室さんが学生ビザの延長であるOPTでアメリカに滞在しているのであれば、今年の5月ごろにビザが切れてしまいます。もし2回目の試験も不合格だった場合、いま働いている法律事務所に残るのはかなり厳しくなるでしょう。

引用元:女性自身

ちなみにここで指摘されているOPTとは、オプショナル•プラクティカル・トレーニングの略です。

オプショナル・プラクティカル・トレーニング(OPT)は、勉強したことを活かして、アメリカの会社で仕事をすることです。アメリカ政府の移民局(USCIS)によって認められているので、F-1のビザを持っている学生はOPTによって、アメリカで働きながら学んだことを活かすことができます。

留学生は、最低9か月の学習をした後、OPTとして働くことができます。(期間は通常、12か月ですが、修士課程か博士課程に進んだ場合は、12か月の延長ができます。)OPT就労は在籍中も卒業後もでき、フルタイムもパートタイムも許可されています。OPTのために就職の内定は必要はありませんが、専攻に直接関係した仕事でなければなりません。

引用元:Study in the USA

そもそも受かる気がない?

同じく女性自身では現地の日本人の声が報道されています。

先行きが不透明な小室夫妻の未来と、眞子さんのケネディ家訪問は無関係ではないと語るのは、NY在住の邦字新聞記者だ。

「実は支援しているNYの有力日系人たちも、小室さんの再就職先を探していると聞いています。彼らも小室さんが、眞子さんと頻繁にデートをしている様子を見て、司法試験合格を危ぶんでいるようなのです。

引用元:女性自身

最近では、日本の外務省に対してビザに関する相談を持ちかけていると報道されています。

「小室さんは日本の外務省に対して、ビザに関する相談を持ち掛けています」(日本政府関係者)

引用元:女性自身

もし弁護士試験の合格できれば、ビザの問題はクリアできるはずですが、今になってビザの相談を持ちかけるのはそもそも合格する気がないと捉えられても仕方のないことかもしれません。

女性自身ではそもそも小室圭さんが一回で合格すると見込んで今住んでいる家よりも倍以上の価格のアパートを契約し、撤回したことを報じています。

今の家でも十分に高いのですが。。。

日本へ帰国することも指摘されていますので、本当に日本で再就職ということもあり得るかもしれませんね。