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綾野剛が元ヤクザを使って脅迫!?沖田臥竜は自分の意思で東谷にDMした可能性も【ガーシーch】

2022年3月13日にガーシーchこと、東谷和義さんが綾野剛さんについて頭に来ていることがあると言ってメンバー専用のライブ配信で綾野剛さんについて説明すると配信しました。

東谷さんの意見では「綾野剛さんか綾野剛さんの所属事務所が沖田臥竜さんを使って脅迫している」と述べています。

一方で、沖田さんは自身のコラムで何度も取り上げており、もしかしたら沖田さん自身の意思でDMを送ってきた可能性もあります。

両者の意見をまとめてみました。

【ガーシーch】綾野剛が元ヤクザを使って脅迫?

東谷和義さんが自身のYouTubeチャンネル「ガーシーch」で綾野剛さん、もしくは綾野剛さんの所属事務所が元ヤクザである沖田臥竜さんを使ってDMを送ってきたことから端を発しています。

当初は城田優の暴露が優先された

東谷さんが画像で言っていることをまとめると、2022年2月28日に自身のチャンネルで城田優さんか綾野剛さんのどちらかの暴露をするかスパチャの金額が多い方で決めるとおっしゃっていました。

その後、暴露する対象は城田優さんになったのですが、城田さんの暴露終了後から出演するCMが見れなくなる事態となっています。

そんな社会的に影響力がある東谷さんが怒ったというのは綾野剛さんが「汚い手」を使って綾野剛さんの暴露を止めようとしたことです。

綾野剛の暴露を止めようとしたDMを公開し脅迫とコメント

東谷さんが受け取った沖田臥竜さんからのDMを公開し、それについて東谷さんは「これ見て、脅ちゃうと思うやつおる?」とコメントしています。

沖田さんの言い分をまとめると下記のようです。

  • 東谷さんが事情があってYouTubeを開設していることは理解している
  • 東谷さんが暴露するとリストに挙げている人物に沖田さんが知っている人物がいる
  • 仕事柄、触れられては困る俳優がいるのは確か
  • 島田紳助に連絡を取ったところ、東谷さんのYouTubeはは命を賭けていると知った

この沖田さんのDMでは「知っている俳優がいる」にとどめていますが、東谷さん曰く、これは綾野剛さんであると述べています。

綾野剛と元ヤクザ沖田臥竜の接点

綾野剛さんと元ヤクザの接点なんてなさそうですが、沖田臥竜さんは映画「ヤクザと家族」で監修を務めており、その映画の主演として務めたのが綾野さんでした。

そのため、綾野剛さんと元ヤクザの沖田さんとは関係の濃さはわかりませんが、客観的に見て接点があったことは事実と言えそうです。

沖田臥竜とは

引用元:Twitter

元ヤクザ出身の沖田臥竜さんは通算12年間の獄中生活を過ごし、獄中に出会った「鉄道員(ぽっぽや)」の本に魅了されて、小説家としてキャリアをスタートしました。

現在はRーZONE編集部に所属しています。

沖田臥竜は自分の意思で東谷にDMを送った可能性も

東谷さんは自身のチャンネルの中で「沖田臥竜さんが送ってきたDMは綾野剛に頼まれたか、綾野剛の所属事務所が頼んできたとしか考えられない」と述べています。

しかし、もしかしたらそれは東谷さんの勘違いで沖田さんの意思で東谷さんにDMを送った可能性も考えられます。

沖田臥竜は自身のコラムで東谷義和のことを何回も取り上げている

沖田臥竜さんは先ほどもお伝えした通り、RーZONE編集部に所属し小説家とは別にコラムも手掛けてらっしゃいます。

その中に暴露系YouTuberについて書いてあるを自身の有料オンラインサロンで公開しています。

その中の一つである2022年3月4日に公開された「暴露系YouTuberとインターネットが生み出した歪み」というものは一般向けに公開されており、その中に「私はあることに触れなければ、あとは関与する気はないが、触れてくるならだまっていない」と述べています。

私はあることに触れなければ、あとは関与する気はない。

そこに今後も触れてくるなら、はっきり言うが黙っているつもりはない。ガーシーも悲劇のヒロインではないだろう。

引用元:R-ZONE編集部

その後もオンラインサロンの中には東谷さんについて2022年3月14日現在で6記事が公開されており、沖田さんの中で東谷さんの存在は注目すべき存在と言えます。

また2022年3月8日のビジネスジャーナルに掲載されたコラムでも「私自身はガーシーがあることにさえ触れなければ、深く関与する気はない。それは私の作品作り、つまり私が原作や監修をする映画やドラマに関わる人たちを傷つけることだ」と述べています。

私自身はガーシーがあることにさえ触れなければ、深く関与する気はない。

それは、私の作品づくり、つまり私が原作や監修をする映画やドラマに関わる人たちを傷つけることだ。そこに触れてきたら、私は黙ってはいない。

引用元:Business Journal

沖田臥竜は自身の作品を傷つけられることが嫌でDMを送った?

沖田臥竜さんは自身のコラムで「自分の作品や作品に関わる人たちを傷つけることをしなければ、深く関与はしない」と述べています。

逆を言えば「自分の作品や作品に関わった人たちを傷つけたら関与する」と述べています。

東谷さんは綾野剛さんのことを「逮捕はないと思うけど、事情聴取くらいはあると思う」と述べており、仮に綾野剛さんの作品がお蔵入りする可能性も捨てきれません。

そのため、今回、沖田さんが監修した作品に主役として出演した綾野剛さんを傷つけるのは沖田さんの考えに反することであり、作品を守りたいという思いから沖田さんの意思で行動した可能性があります。

また令和の虎の賭けポーカーで情報をリークした新宿租界のZ季さんも同様の意見を述べています。

コラム自体が頼まれた?

沖田さんは自身の所属する編集部でも取り上げ、他の週刊誌にもコラムを寄稿していることからかなり東谷さんに対して言いたいことがあることは分かります。

一方で、東谷さんの言い分を信じるならばその「作品を傷つけたら黙っていない」というコラムそのものが頼まれていた可能性もあります。

最初に綾野剛さんがガーシーchで話題となったのは2022年2月28日なので、その直後に綾野剛さんや綾野剛さんの所属事務所に頼まれて沖田さんがコラムを書いて東谷さんを牽制する動きをしていた可能性はあります。

コラムで沖田さんが東谷さんに対して牽制しているのに送ったDMでは「一度会えませんか?」と聞いているところが不思議なところですよね。

何れにせよ、綾野剛さんは何らかの対応を求められそうです。

ちなみに綾野剛さんは東谷さんから酒癖や女癖の悪さを暴露されています。